生産国・生産地 | 商品番号 | YY-4C11 | |
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種類 | 赤 | ヴィンテージ | 2011 |
原産地名称 | ナパ・ヴァレー | コルクの種類 | 天然コルク |
生産者 | ワイ・バイ・ヨシキ | 容量 | 750ml |
希望小売価格(税別) | ¥14,800 | ケース入数 | 12 |
ストーリー
2008年に誕生した「ワイ・バイ・ヨシキ」は、日本のミュージシャンでありアーティストであるYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。 2011年ヴィンテージはナパ・ヴァレーの優れたブドウ畑のみから造られ、このユニークなパートナーシップの芸術性や豊かな創造性を表現しています。
生育期
2011年のナパ・ヴァレーは雨の多い冬から生育期が始まり、雨は春から6月中旬まで続きました。涼しい夏の影響でブドウが完熟するまで辛抱強く待つ必要があり、結果的に収穫が遅れ、完熟を迎えた時期は通常より数週間遅れました。辛抱した甲斐があって2011年は高品質の完熟したフレーバーが表現されています。
醸造
手摘みで丁寧に収穫されたブドウは、除梗・破砕され、ジュースは皮や種と共に温度管理の出来るステンレス製タンクで発酵されます。発酵後の醸しをする事でフレーバーとタンニンが溶け合い、このカベルネ・ソーヴィニョンを継ぎ目のない滑らかなワインに仕立てます。樽の中でマロラクティック発酵が行われ、フレンチオーク樽(新樽45%)で12か月熟成されます。ワインは鮮やかな赤いチェリーやブラックベリー、スパイス、かすかなコーヒーのフレーバーが感じられ、ダークチョコレートのフレーバーが後味に続きます。
深い赤紫色で、凝縮感のあるダークチェリーやベリー系と黒い果実のアロマが感じられます。口に含むと、濃い果実にコーヒーのニュアンスやチョコレート、かすかなバニラが感じられ、絹のようなしなやかなタンニンを持ち合わせています。若い時は飲む前にデカンタする事をお勧めします。5-10年セラーでの熟成も楽しめます。
アルコール度数 | 14.1% | pH | - |
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総酸度 | - | 残糖 | - |
瓶詰 | - | リリース日 | - |
収穫 | - | 生産量 | - |
ボトル重量 | - | ボトル寸法 | - |