生産国・生産地 | 商品番号 | SVG4C13 | |
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種類 | 赤 | ヴィンテージ | 2013 |
原産地名称 | ナパ・ヴァレー | コルクの種類 | 天然コルク |
生産者 | シルヴァラード・ヴィンヤーズ | 容量 | 750ml |
希望小売価格(税別) | ¥13,000 | ケース入数 | 12 |
ブドウ畑
シルヴァラード・ヴィンヤーズが所有するマウント・ジョージ・ヴィンヤードは、クームスヴィルAVA で一番最初にヴィニフェラのブドウが植えられたことで知られています。1880 年代、ナパ・ヴァレーにおける栽培家のパイオニアと言われたヘンリー・ヘイゲン氏によって管理されていたこの畑は、当時「Ceder Knolls」という名前で知られ、黒ブドウの銘醸畑として一世を風靡しました。この畑のブドウで造られたワインは1889 年のパリのインターナショナル・エキスポジションにて銀メダルを獲得しました。噴火による溶岩によって形成されたなだらかな丘に位置するこの畑は、火山性の砂利質の土壌を持ち、ボルドー品種に適していると言われています。1987 年、シルヴァラード・ヴィンヤーズの創立者であるロン・ミラーとダイアン・ディズニー・ミラー夫妻が「Ceder Knolls」の大部分を購入します。これは自社畑のブドウ栽培に拘ったミラー夫妻の汗と涙の結晶です。このマウント・ジョージ・ヴィンヤードで栽培されるカベルネ・ソーヴィニョンはシルヴァラードのエステート・カベルネやリミテット・カベルネの主要ブレンドとして使われ、メルロに関しては単一畑ワインとしてリリースされています。
そして2012 年、この畑の20 回目の収穫を記念したワインとして、このGEO がリリースされました。「GEO」はギリシャ語で「地球」を意味し、マウント・ジョージの「George」にもかけています。この畑で栽培される高品質のカベルネ・ソーヴィニョンで醸造されるワインです。
アルコール度数 | 14.2% | pH | 3.63 |
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総酸度 | 5.46 g/L | 残糖 | - |
瓶詰 | - | リリース日 | - |
収穫 | 2013年9月26日〜27日、10月3日 | 生産量 | - |
ボトル重量 | - | ボトル寸法 | - |