有機栽培の認証を得た極少生産の甘口ワイン、ソーヴィニョン・ブラン主体
生産国・生産地 | 商品番号 | EH-1L17-H | |
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種類 | デザート | ヴィンテージ | 2017 |
原産地名称 | アコンカグア・ヴァレー | コルクの種類 | 天然コルク |
生産者 | エミリアーナ レイト・ハーベスト | 容量 | 375ml |
希望小売価格(税別) | ¥1,600 | ケース入数 | 24 |
ヴィンヤード:フンド・カサブランカ、ラ・ヴィニーリャ・セクター、ラ・ケブラーダ・ヴィンヤード、沿岸山脈の麓、セクター23、ブロック28。海抜370m、垂直仕立て、ドリップ式灌漑
植樹年・植密度:2003 年・2667 本/ha
収量:6 トン/ha
土壌:帯水層は無いため、正確で適切な灌漑が必要。黒い粘土質から黄色がかった荒い砂質土壌までタイプの違う土壌が混在。
気候:カサブランカは太平洋とフンボルト海流の影響を受ける冷涼な地域。2016-2017 年のシーズンは春の訪れが遅く、夏はとても暑く、適切な収穫時期を決める為に、果実の熟度等注意深く管理する必要があった。
醸造:ブドウは手摘みで収穫し、ワイナリーに運ばれすぐに冷却される。その後コンベアーベルトの選果台で注意深く房の選別を行い、その後全房のままプレス機にかけ圧搾する。ジュースはタンクに移されしばらく放置され、上澄みのジュースだけを7 日間前後発酵させ、一定の残糖量に達した時、ワインは低温で澱引きされ、亜硫酸を加え発酵を止めた。その後濾過・清澄され、低温安定化し酒石酸を取り除き、ボトリングされた。
金色に輝く黄色で、桃、ドライ・アプリコット、リンゴ、かすかな生姜やシナモンの香りが感じられる。口に含むと滑らかな質感、甘美な味わいで、ちょうど良いボディとしっかりとした酸が感じられる。アペリティフとして、あるいはフォアグラやハム、ブルーチーズ、またクリーム・ブリュレやパパイヤのクリーム添え等とよく合う。
アルコール度数 | 12.0% | pH | 3.49 |
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総酸度 | 4.80 g/L | 残糖 | 96.40 g/L |
瓶詰 | 2017-08-25 | リリース日 | - |
収穫 | 手摘み 2016年4月13日 | 生産量 | 335ケース |
ボトル重量 | - | ボトル寸法 | - |