2016 クルーズ・ワイン・カンパニー モンキー・ジャケット レッド・ブレンド ノース・コースト
2016 Cruse Wine Co. Monkey Jacket Red Blend North Coast
生産国・生産地 |
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商品番号 |
CWM4B16 |
種類 |
赤
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ヴィンテージ |
2016 |
原産地名称 |
ノース・コースト
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コルクの種類 |
天然コルク |
生産者 |
クルーズ・ワイン・カンパニー
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容量 |
750ml |
希望小売価格(税別) |
¥3,900 |
ケース入数 |
12 |
在庫あり
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数量限定商品
生産者
クルーズ・ワイン・カンパニー
「Cruse Wine Co.」と「Ultramarine」は今、世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランドです。
この2つのブランドのオーナー兼醸造家であるMichael Cruseは、UC Berkley校で生化学を専攻し、卒業後はSutter HomeやStarmont等で科学的な観点から醸造を学びました。フォーマルな醸造の教育は一切受けていなく、手探りと現場での経験をもとにワイン科学を全て独学で学び、2013年にCruse Wine Co.とUltramarineを設立しました。そして、そのわずか3年後に「サンフランシスコ・クロニクル」紙でWinemaker of the Yearに選ばれ、カリフォルニア・ワイン業界における異端児として脚光を浴びます。
「Cruse Wine Co.」ブランドではカリフォルニア特有のピュアな果実味と透明感、そしてしっかりとした骨格を持つ感受性の高いワインを、「Ultramarine」ブランドではシャンパーニュのレコルタン・マニュピュランをインスピレーションに、単一畑、単一ヴィンテージの香り高い手造りスパークリング・ワインを生産しています。
アメリカ現地の星付きレストランでさえも年間の割当が数本のみで、数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワインです。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインを象徴するかのように、従来のスタイルやブドウ品種に囚われずに、複雑で個性あるフレッシュなワインを造ります。
クチコミやSNS等を積極的にマーケティング・ツールとして活用し、まさに次世代を担う新進気鋭のワインメーカーとして世界に飛躍しています。
このワインについて
2017年7月下旬より出荷開始予定
ワインは2015年のブレンドを参考に造りました。メインとなる4つの畑が全体のブレンドのおよそ20%を占めます。そのうちの1つ、Eaglepoint Ranchはメンドシーノ・カンティー内のUkiahの高地にある有機栽培の畑で、ヘリテージ品種がワインに骨格を与えます。Laytonville村の冷涼なAlder Springsのタナ種は、標高610mにあり、ワインに適度な粘性を与えます。メインとなる3つめの畑はメンドシーノ・カウンティーにある有機栽培のヴァルディギエの古樹で、酸味と鮮明な果実をワインに与えます。4つ目の畑はメンドシーノ・カウンティーのRosewoodにある畑で、有機栽培で樹齢80年以上のカリニャンがワインに赤果実とキイチゴのニュアンスを与えます。ブレンドの一部となる最後の20%はスパークリングとスティルワインの醸造における副産物、カリニャンとヴァルディギエのプレスワインが使われます。これらのユニークなテロワールのシナジー効果が、カリフォルニアのノース・コーストの素晴らしさを一つのワインの中で表現しています。
テイスティングコメント
全体の30%は全房、全てのブドウはコンクリートタンクで発酵し、プレスを行いフレンチオーク旧樽、パンチョン樽、コンクリートタンク(ストレートな果実味を出す為に)に移動されます。MLFは自然に行い、ごく僅かの亜硫酸塩をボトリング時に添加しました。
なによりも飲みやすく、心を奪う果実のストレートさ、木イチゴ、赤果実、ミネラリティが感じられます。引き締まったタンニン、爽快な酸味、骨格が、重みを一切感じさせません。
その他詳細
アルコール度数 |
13.3% |
pH |
3.80 |
総酸度 |
- |
残糖 |
- |
瓶詰 |
- |
リリース日 |
- |
収穫 |
- |
生産量 |
1,700cs |
ボトル重量 |
- |
ボトル寸法 |
- |
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